こんにちは。三度の飯より現場が好きな山一建築の2代目代表親方・的山義久です。
雨の日が続きますね。今日は外に出るたびに雨になり、大変な一日でした。(涙)
今日は、東区唐原のマンションで雨漏りしているとのご連絡を頂き、緊急対応・復旧処理をさせて頂きました。
雨漏りしていた箇所は以下のとおり。

原因は、この場所の上の屋根にありました。

なんと。折板屋根の内樋部分に、ビニールのゴミが集まってしまっており、ドレン部分を塞いでしまって、水が流れず、水溜まりになっていたことが原因でした。

以下は、ゴミ回収中です。

撤去・復旧完了しました。

今回のケースのように、屋根や壁の内側に設置される、内樋(うちとい)箱樋(はことい)の住宅・建築物の場合は、樋まわりにゴミが詰まって、雨水が溜まってしまうと、室内に水漏れなど大きな被害が出やすいので、注意してくださいね。
ただし、注意してくださいと言われても、一般の方では、何をしたらよいか分からないこともあるかと思います。
そのような場合には、予めお近くの信頼できる専門業者さんに一度、調査診断をしてもらっておくこともよいかと思います。
雨漏りしてからでは、被害・損害が大きくなってしまうからです。
職人直営の山一建築では創業当時から、お客様第一主義を貫き、お客様の安心した暮らしをお守りすることを工事店の使命と考えております。
急な雨漏りや原因不明の雨漏り・水漏れでお悩みの方は、ぜひ一度、山一(ヤマイチ)へお尋ねくださいね。
いつもありがとうございます。