屋根が痛んできている場合、塗装工事よりも屋根工事をしたほうが良いというケースもあります。まずは屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。
山一建築では、
◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか？
◎「屋根の葺替え工事」をしたほうが良いのか？
◎「屋根カバー工法」
◎「部分補修工事」で大丈夫なのか？
◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか？
お屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生プランにとって最善の方法をご提案差し上げております。
最近人気の「屋根カバー工法」の流れをご紹介します。
①まず洗浄します。※実施しない場合あり。
②棟板金を取ります。
③防水シート（アスファルトルーフィング）を張り付けます。
④新しい屋根材を設置します
⑤棟板金を設置して完成です
このようにお選び頂いた屋根材を敷き詰めていきます。一見簡単な作業のように見えますが、全て屋根上での作業であるため
◎天気の影響なども受けやすいこと
◎また１つ１つの部材がある程度の重さがあり、危険も伴うこと
◎それぞれの住宅の屋根のサイズに合わせて調整が必要であること
屋根カバー工法が人気の理由
NO1：費用が安い（※屋根葺き替え工事より）
カバー工法は下地材に問題がない場合に適しています。古い化粧カラーベストや大波スレートなどアスベストを含んでいる屋根材を撤去せずにカバー工法することで、産業廃棄物の処分費を抑えたり、工期を短縮したりすることもできます。
NO2：雨漏りのリスクも減少
屋根カバー工法は、今の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて施工する工法です。古い屋根を取り外す必要がないので、解体にかかる人件費や廃材処理などの費用を抑えることができます。さらに屋根が二重になることで断熱性や遮音性が向上し、雨漏りのリスクも減少します。
屋根カバー工法は極めて高い専門性が求められます。
どうぞ、創業以来10年以上の私たち山一建築へお任せください。
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