台風で雨といが壊れたままになっていませんか?
台風などの自然災害によって雨といが破損した場合は、火災保険の「風災補償」や「雪災補償」などを利用して修理や交換を行うことができます。補償を受けるには一定の条件を満たす必要があります。内容は下記の通りです。
条件
損害の金額 | 20万円以上 |
申請の期間 | 破損事故から3年以内 |
自然災害によるもの | 台風や大雪などの自然災害による破損に限る |

早速ですが、以下のチェック項目を確認してみてください。1つでも当てはまったらお早めの工事をおすすめいたします。
まずは、チェックしてみてください。
- [ ]雨樋の留め金具が外れている箇所がある
- [ ]雨樋が割れて、雨水が漏れる
- [ ]雨樋が詰まっている箇所があり、雨水があふれる
- [ ]雨が降るたびに、ポタポタポタの音が気になる
- [ ]雨が降るたびに、隣の家に雨がかかってしまう…
- [ ]築20年以上、もしくは以前の雨樋修理から20年以上が経過している
上記で、1つでも当てはまったものがありましたら、雨樋が痛んでいる可能性があります。大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料点検をお申込みください。
雨とい交換・修理の流れ
①まず、足場を架設します。
雨といの交換工事は足場架設が必要です(だから、外壁塗装と一緒に交換する方が多いですね…)
②古くなった雨といを取り外します!

既存の雨樋や金物は全て撤去します。金物撤去した部分にビス穴がある場合はコーキングで塞ぎます。
③新しい雨といを設置します。

勾配をきちんと出して新品金物を取り付けていきます。金物の取り付け間隔は、通常455ミリ間隔で取り付けていきます。
④そして、完成!

取り付け後は実際に水を流し、排水できているか確認して工事完了となります。最近は角樋が人気です。
雨樋修理の費用目安
次に、雨とい修理の費用目安をお伝えします。山一建築がどこよりも良質な工事を適正価格で提供できているのは、職人専門店の全国組織だからです。中間業者は一切存在しませんので、安心してご依頼ください。(ただし、お家の状況等によって修理費用は変わる場合は当然ございます。)
メニュー | 金額 |
---|---|
部分破損・部分補修 | 無料(直せる範囲ないであれば) |
傾斜不良・金具が曲がっている | 無料(直せる範囲ないであれば) |
ゴミ詰まりの除去 | 無料(直せる範囲ないであれば) |
全交換 | 165000円~ |
材質 | 金額(mあたり) |
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塩化ビニール製(雨とい) | 2200円~ |
合成樹脂製(雨とい) | 3300円~ |
ガルバニウム製(雨とい) | 6600円~ |
銅製(雨とい) | 13200円~ |
最近は色々なお洒落な雨どいも出ています。
だからこそ、お家が痛んでしまう前に、お早めの『無料診断』をおすすめいたします。