こんにちは。派手な広告より、立派な仕上がりを目指しています。福岡市東区の外壁塗装・屋根工事専門店の山一建築、二代目代表の的山義久でございます。
今日は集合マンションの外壁打診調査を行ってきました。
『外壁打診調査』とは、外壁のタイルなど仕上げ材の浮きや剥離の危険性を確認するための重要な調査のことです。
言い換えれば建物の健康診断です。お医者さんになった気持ちで、大きな不良箇所から小さな前兆箇所まで、見落としがないように注意しながら調査していきます。

音の聞き分け
正常部位:「コンコン」「カンカン」と硬い高音
浮き部位:「ボンボン」「ポンポン」と低い鈍い音


打診調査の目的は外壁仕上げ材(タイル、モルタル、石貼りなど)の付着状態を確認します。
浮き、剥がれ、空洞の有無を正確に把握し、落下事故防止の改修計画をつくります。
外観は綺麗にしている建物でも、調査してみると意外と不良箇所が見つかります。
工事前に工事範囲の予測はできますが、実際に足場を組んで調査しないと、正確な建物の傷み具合と工事範囲はわかりません。


山一建築では創業当時から、お客様第一主義を貫き、お客様が望む・ご予算・耐候性・デザイン性の工事を常に心がけております。
お客様の大切なご資産をしっかりとお守りできるように工事を行っていますので、お役に立てることがありましたら、山一建築にお気軽にお問合せ下さい。
お電話をお待ちしております。


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